株式会社米蔵は、日本最後の清流と言われている四万十川が流れている自然が豊かな地域でコシヒカリを育てています。
四万十市は霧の町とも呼ばれていて、霧の影響で昼夜の温度差が激しくなる地域のため、美味しいお米を育てるのに適しています。四万十産コシヒカリはツヤ、香り、甘みがあり、そしてしっかりとした弾力があります。そのためどんな料理にも合い、冷めても美味しくいただけます。また品質管理も徹底して行っているため、品質にムラがほとんどありません。
四万十のきれいな水と空気で育った美味しいコシヒカリをみなさまの元へお届けします。
ヒノヒカリは小粒でありながらも非常に良質な食味を持つことで知られています。粒は小さいながらも厚みがあり食べ応えも良く、コシヒカリほど味の主張が強すぎないので、比較的どんなおかずとも相性は良いと言えるでしょう。焚き上げた時の粘りもそこまで強すぎないだけでなく、焚く際の水加減で調整をしても、そこまで味が崩れないことも特徴の一つです。
十和錦(香り米)は、ヒノヒカリのお米に30%ブレンドしますが、この「十和錦」はそのまま100%でも大変おいしく食べられるうえに、香り米としてブレンドすることもできます。十和錦は特に香り高く、ひや飯になっても香るのが特徴です。